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果物と糖尿病の関係性を解説

果物

果物類には糖分が多く含まれているイメージあるので、糖尿病を患っている方は敬遠しがちかもしれません。

確かに果物には糖が含まれていますが、体の免疫力を高める栄養素も含まれています。

たとえば、カテキン・ポリフェノール・フラボノイドなどは抗酸化作用が期待でき健康維持に効果的です。一日の摂取量をしっかりと守って、体への栄養補給を行いましょう。

果物に含まれる酵素が糖分の吸収を緩やかにする

糖尿病の方にとっては含まれる糖の量だけでなく、「糖が吸収されるスピード」も重要です。糖の吸収速度が速いと血糖値が跳ね上がり、健康状態に影響を与えることがあります。

果物には酸素が多く含まれており、消化時にこの酸素を使うことで糖の吸収スピードが緩やかになると考えられています。

そのため食べ過ぎに注意すれば、糖尿病の方でも果物を摂取することに問題はありません。

食物繊維が食後の血糖値の上昇を抑えてくれる

果物には食物繊維も多く含まれています。食物繊維は炭水化物の吸収を緩やかにして、食後の血糖値の上昇を抑えてくれる作用があります。そのため、糖尿病の方がおやつとして食べるには果物が最適です。

果物を食べるとゆっくりと血糖値が上がっていくため、就寝時に血糖値が上がらないよう夜ではなく朝や昼間に摂取するといいでしょう。

缶詰やドライフルーツは要注意!

生の果物には糖分に加えてビタミンなどの栄養素も含まれているので、バランスよく摂取したい食べ物です。しかし、缶詰やドライフルーツは生の果物に比べてビタミンの含有量が少なく、添加物で味付けされている場合もあります。そのため、糖尿病の方にあまりおすすめできない食品です。

フルーツジュースの使用は控えめに

糖尿病を抱えている方であれば、フルーツジュースはなるべく飲むことを控えたほうがいいでしょう。

果物の糖に加えて、余分な糖が含有されている場合があるからです。フルーツジュースは果物の代わりにはならない、と言っても過言ではありません。果物を摂取したい場合はなるべく生の果物を食べましょう。

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